私たちが健康な生活を送るために欠かせないものというのはとても多くあります。その最たるものが衣・食・住の3つ、すなわち着るもの、食べるもの、住む場所です。しかし、それ以外にも重要度が高いものというのはあります。

冬であれば、暖房器具は私たちの生活に欠かせないものの一種。地域によりますが、寒い空間に身を置いていると健康を損なう可能性が高いので、皆、暖房器具を使って部屋と体を温めます。

暖房器具といえば、近年の主流はエアコンです。しかし、エアコンは空気が乾燥するのがデメリット。そこで、エアコンの乾燥を少しでも軽減させるために、最近では石油ストーブなどの暖房器具が見直されているみたいです。石油ストーブや石油ファンヒーターを利用するには、当然ですが灯油が必要となります。

灯油を買いに行くのは結構めんどくさいものです。しかしながら、埼玉県に住んでいる方は、簡単に灯油を購入できる方法があります。それは、埼玉県の各地域で灯油配達を行っている東和アークスを利用することです。

こちらの会社では各種燃料のデリバリーサービスを行っています。主に、工場や施設等、企業向けに行っていますが、灯油に関しては、一般家庭に向けても配達を行っています。直接家まで灯油を届けてくれるので、わざわざガソリンスタンドやホームセンターに行く必要がありません。業者がタンクに直接給油してくれます。

最近では床暖房などのある一軒家も増えてきたので、大量に灯油が必要なご家庭も多いはずです。そんな家庭にとってはとてもありがたいですよね。東和アークスの灯油配達は埼玉県でも配送エリアが決まっているので、今年の冬のためにあらかじめ確認しておいてください。

また、この灯油ですが、冬を終えると残ってしまうことが多々あります。しかし、灯油は危険物に当たるので処分する際は適切な方法で行わなければいけません。また、処分せずに、灯油を有効的に活用する方法もあります。今回、こちらでは灯油を有効活用する方法をお教えしますので、ぜひチェックしてみてください。

余った灯油は、日常生活の様々な場面で活用できます。

・自転車チェーンの洗浄
・除草
・油性マジックを落としたい時
・粘着テープや両面テープを剥がす時

このような目的で灯油は使えるのです。

特に、小さいお子さんが家庭では、子供が油性のマジックで壁や床に落書きをしてしまったり、テープをぺたぺたそこら中に貼ってしまったりすることが多いはずです。そのような時は残りの灯油を使って綺麗にすることができます。

ただし灯油は危険なので、大量にかけたり、火気には注意する必要があります。また、お子さんが誤ってそれを飲んだり舐めたりしないように気をつけましょう。しかし、これらに注意すれば灯油はいろいろな場面で活用できるのです。

※この記事は、2021年6月2日に追記更新しました。