最近個人的にアメカジファッションにはまってます。まぁそもそもアメカジってなんだといわれれば、この「アメカジ」の定義って非常にあいまいですよね。
ざっくり言えばアメカジとはアメリカ人が日常来てそうな服を着るファッションということになりますかね。しかしアメカジといってもその中でさらに、ミリタリー系、サーファー系、ワーク系などなど細分化されるんですけどね。
んでこのアメカジですが1990年ごろ大流行して、いわゆるビンテージデニム(古いジーパンとかの事)が目の飛び出るような価格で取引されました。主に人気になったのが1950年代のデニムですが、20万円や30万円という価格で取引されるのもざらでした。
しかしそういった価格であると興味があっても、なかなか簡単に手が出せるものでもありません。そういった背景があり日本メーカーによるジーパンのレプリカが作りが盛んになっていきます。
ちなみにこのレプリカですが、多くのブランドは非常に作りが良く細部までこっている者が多く素晴らしい出来栄えの商品が多いのですが、ビンテージほどでないとしても基本的に商品の価格は高価です。シャツ1枚とってしても出来栄えはかなり良いのですが2万円という価格はざらなので、まさに好きものの世界と言えるかもしれません。つづく
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