いまいちわかっていない人が多い、ホルモンの焼き加減について

アルバトーレネロの感想文
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ネネは焼き肉大好きなんですが、焼き肉にあるメニューの中で最も好きなのがホルモンです。カルビや牛タン、ハラミよく部位が分からないザブトンやらミスジも好きですが、ホルモンが一番好きです。

でもホルモンはその食べる部位としてひとくくりでホルモンと表わされますが、その部類をより分類すると主に赤モツと白モツに分かれているんです。

まず赤もつというのは牛たんや心臓などの血管が最も多く通っている部分を指し、そして白モツは腸や胃などの血管はありますが主に消化器系の部類です。このホルモンを食べる魅力と言うのはカルビなどの肉類の旨味であるその肉汁とは違うホルモン独特の食感と油に旨味があるため、この部位を食べる際にはその油を落とさない焼き方が重要と言えます。

まず基本は焼き肉と一緒で片面を焼いたら裏返したらすぐに火からおろして食べる事がベストですが、この裏返すタイミングが最も重要であり赤には脂肪分よりも水分が多いためモツのふちに焼き色がついてきたときがベストであり、そして白モツはもっとも脂肪分が多い所であることからその焼き面が油によってプツプツと泡立ちはじめた頃に裏返すことがベストです。このホルモンは脂肪分のほかにも豊富なコラーゲンが入っておりこの冬の時期は乾燥することで肌荒れが起こしやすく、その乾燥肌の改善に置いてコラーゲンは最も大事な栄養であるため特に肌荒れを気にしている女性に多く食べてほしい部類と言えるのでこの焼き方を覚えておいしく食べてほしいです。

焼きすぎると固くなるし、是非参考にしてくださいね

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